データベーススペシャリスト H25年春 午前 【問25】
SOA (Service Oriented Architecture) でサービスを設計する際の注意点のうち、適切なものはどれか。
ア | 可用性を高めるために、ステートフルなインタフェースとする。 |
イ | 業務からの独立性を確保するために、サービスの命名は役割を表すものとする。 |
ウ | 業務の変化に対応しやすくするために、サービス間の関係は疎結合にする。 |
エ | セキュリティを高めるために、一度開発したサービスは再利用しない方がよい。 |
みんなの正解率: 87% (52人のうち45人が正解)
キーワード: | SOA 可用性 独立性 結合 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | SOA 業務上の一処理に相当するソフトウェアの機能をサービスとして実装し、それらのサービスを組み合わせてシステム全体を構築するという考え方。 可用性 RASの指標の1つで、稼働率のこと。Availability。 結合 二つ以上の表を連結して、一つの表を生成すること。 |
キーワード: | SOA 可用性 独立性 結合 |
みんなの正解率: 87% (52人のうち45人が正解) |
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可用性
独立性
結合
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