基本情報技術者 H19年秋 午前 【問31】 分類:システムの開発と運用
コンピュータシステムの構成に関する記述のうち、密結合マルチプロセッサシステムを説明したものはどれか。
ア | 通常は一方のプロセッサは待機しており、本稼動しているプロセッサが保障すると、待機中のプロセッサに切り替えて処理を続行する。 |
イ | 複数のプロセッサが磁気ディスクを共用し、それぞれの独立したOSで制御される。ジョブ単位で負荷を分散することで処理能力を向上させる。 |
ウ | 複数のプロセッサが主記憶を共用し、単一のOSで制御される。システム内のタスクは、基本的にどのプロセッサでも実行できるので、細かい単位で負荷を分散することで処理能力を向上させる。 |
エ | 並列に接続された2台のプロセッサが同時に同じ処理を行い、相互に結果を照合する。1台のプロセッサが故障すると、それを切り離して処理を続行する。 |
みんなの正解率: 21% (216人のうち46人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | OS コンピュータシステム タスク マルチプロセッサ 主記憶 密結合マルチプロセッサシステム 磁気ディスク |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | OS コンピュータシステム タスク マルチプロセッサ 主記憶 密結合マルチプロセッサシステム 磁気ディスク |
みんなの正解率: 21% (216人のうち46人が正解) |
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コンピュータシステム
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