基本情報技術者 H19年秋 午前 【問33】 分類:システムの開発と運用
平均故障間隔が x 時間、平均修理時間が y 時間のシステムがある。
使用条件が変わったので、平均故障間隔、平均修理時間がともに従来の 1.5 倍になった。
新しい使用条件での稼働率はどうなるか。
ア | x, yの値によって変化するが、従来の稼働率よりは大きい値になる。 |
イ | 従来の稼働率と同じ値である。 |
ウ | 従来の稼働率の 1.5 倍になる。 |
エ | 従来の稼働率 2/3 倍になる。 |
みんなの正解率: 51% (136人のうち69人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | MTBF MTTR 平均修理時間 平均故障間隔 稼働率 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | MTBF システムの故障が回復した時点から次に故障が起きるまでの平均時間。 MTTR 正常なシステムが運用を開始してから初めて故障が起きるまでの時間。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | MTBF MTTR 平均修理時間 平均故障間隔 稼働率 |
みんなの正解率: 51% (136人のうち69人が正解) |
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この問題のキーワード
MTBF
MTTR
平均修理時間
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平均故障間隔
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稼働率
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