基本情報技術者 H19年秋 午前 【問39】 分類:システムの開発と運用
プログラムの各種特性に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 再帰的処理のためには、実行途中の状態を FIFO 方式で記録し、制御する必要がある。 |
イ | 再入可能プログラムを実現するためには、プログラムを手続部分とデータ部分に分割して、データ部分をプロセスごとにもつ必要がある。 |
ウ | 逐次再使用可能なプログラムは、再入可能である。 |
エ | 複数のプロセスで同時に実行できるようにしたプログラムは、再帰的である。 |
みんなの正解率: 42% (1719人のうち729人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | FIFO 再入可能 再帰 再帰的 逐次再使用可 逐次再使用可能 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | 再入可能 あるプログラムの処理が終了していないときに、別のプログラムから再度呼び出されても正しく動作する性質。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | FIFO 再入可能 再帰 再帰的 逐次再使用可 逐次再使用可能 |
みんなの正解率: 42% (1719人のうち729人が正解) |
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