基本情報技術者 H19年秋 午前 【問44】 分類:システムの開発と運用
オブジェクト指向の特徴はどれか。
ア | オブジェクト指向モデルでは、抽象化の対象となるオブジェクトに対する操作をあらかじめ指定しなければならない。 |
イ | カプセル化によって、オブジェクト間の相互依存性を高めることができる。 |
ウ | クラスの変更を行う場合は、そのクラスの上位にあるすべてのクラスの変更が必要となる。 |
エ | 継承という概念によって、モデルの拡張や変更の際に変更部分を局所化できる。 |
みんなの正解率: 49% (218人のうち107人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | オブジェクト指向 カプセル化 クラス 抽象化 継承 |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | オブジェクト指向 データを外部から隠ぺいし、メソッドと呼ばれる手続きによって間接的に操作することができる。プログラムは、データとメソッドをひとまとめにしたものの集まりである。 カプセル化 データとそれに関する手続きを一つにして、オブジェクトの内部に隠ぺいすること。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | オブジェクト指向 カプセル化 クラス 抽象化 継承 |
みんなの正解率: 49% (218人のうち107人が正解) |
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