基本情報技術者 H19年秋 午前 【問65】 分類:セキュリティと標準化
ディジタル証明書をもつA氏が、B商店に対して電子メールを使って商品の注文を行うときに、A氏は自分の秘密鍵を用いてディジタル署名を行い、B商店はA氏の公開鍵を用いて署名を確認する。
この手法によって確認できることはどれか。
ここで、A氏の秘密鍵はA氏だけが使用できるものとする。
ア | A氏からB商店に送られた注文の内容は、第三者に漏れない。 |
イ | A氏から発信された注文は、B商店に届く。 |
ウ | B商店に届いたものは、A氏からの注文である。 |
エ | B商店は、A氏に商品を売ることの許可が得られる。 |
みんなの正解率: 50% (410人のうち205人が正解)
分類: | セキュリティと標準化 |
キーワード: | ディジタル署名 ディジタル証明書 公開鍵 秘密鍵 電子メール |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | ディジタル署名 受信者は、ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し、送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。 |
分類: | セキュリティと標準化 |
キーワード: | ディジタル署名 ディジタル証明書 公開鍵 秘密鍵 電子メール |
みんなの正解率: 50% (410人のうち205人が正解) |
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