ITパスポート H21年春 午前 【問67】
営業伝票を入力する画面の設計に際し、リストボックスを使った選択画面において、作業効率を高めるために、画面が表現された時点で、ある値がすでに選択された状態になるように設定することにした。
取引先の所在地(関東地方の七つの都道府県の名称)を選択するリストボックスの場合、選択された状態で設定される都道府県として、適切なものはどれか。
ここで、入力作業に関する事項は、次のとおりである。
[入力作業に関する事項]
(1) 営業担当ごとに取引所在地は、一つ又は隣接する二つの都道府県にある。
(2) 営業担当者は、伝票を取引先ごとに分類して、入力作業者に渡す。
(3) 入力作業は、理行担当者ごとの伝票をまとめて行う。
(4) まとめて入力する伝票の数は、都道府県ごとに複数枚ある。
(5) 1画面の入力操作で、1枚の伝票が入力できる。
ア | 営業成績の良い担当者の取引先がある都道府県 |
イ | 会社数が最も多い東京都 |
ウ | 五十音順で先頭となる茨城県 |
エ | 前画面で入力した都道府県 |
みんなの正解率: 59% (93人のうち55人が正解)
キーワード: | 選択 |

解答と解説
解答: | エ |
解説: | 選択 表の中から条件に合致した行を取り出すこと。 |
キーワード: | 選択 |
みんなの正解率: 59% (93人のうち55人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
選択

H21年春 設問一覧
ITパスポートの過去年度