テクニカルエンジニア (データベース) H13年春 午前 【問3】
ページング方式を用いて仮想記憶を実現しているシステムにおいて、スラッシングが発生しているときの状況はどれか。
ア | CPU の利用効率は高く、主記憶と補助記憶との間のページ転送量は多い。 |
イ | CPU の利用効率は高く、主記憶と補助記憶との間のページ転送量は少ない。 |
ウ | CPU の利用効率は低く、主記憶と補助記憶との間のページ転送量は多い。 |
エ | CPU の利用効率は低く、主記憶と補助記憶との間のページ転送量は少ない。 |
みんなの正解率: 50% (159人のうち80人が正解)
キーワード: | CPU MTBF RAID アーキテクチャ キャッシュメモリ スラッシング ページング 主記憶 仮想記憶 和集合 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | MTBF システムの故障が回復した時点から次に故障が起きるまでの平均時間。 RAID 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。 スラッシング 仮想記憶システムにおいて主記憶の容量が十分でない場合、プログラムの多重度を増加させるとシステムのオーバヘッドが増加し、アプリケーションのプロセッサ使用率が減少する状態。 ページング 主記憶とプログラムを固定長の単位に分割し、効率よく記憶管理する。これによって、少ない主記憶で大きなプログラムの実行を可能にする。 |
キーワード: | CPU MTBF RAID アーキテクチャ キャッシュメモリ スラッシング ページング 主記憶 仮想記憶 和集合 |
みんなの正解率: 50% (159人のうち80人が正解) |
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この問題のキーワード
CPU
MTBF
RAID
アーキテクチャ
キャッシュメモリ
スラッシング
ページング
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主記憶
仮想記憶
和集合
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