基本情報技術者 H24年秋 午前 【問28】
新たにデータ項目の命名規約を設ける場合、次の命名規約だけでは回避できない問題はどれか。
[命名規約]
(1) | データ項目名の末尾には必ず"名"、"コード"、"数"、"金額"、"年月日"などの区分語を付与し、区分語ごとに定めたデータ型にする。 |
(2) | データ項目名と意味を登録した辞書を作成し、異音同義語や同音異義語が発生しないようにする。 |
ア | データ項目"受信年月日"のデータ型として、日付型と文字列型が混在する。 |
イ | データ項目"受注金額"の取り得る値の範囲がテーブルによって異なる。 |
ウ | データ項目"賞与金額"と同じ意味で"ボーナス金額"というデータ項目がある。 |
エ | データ項目"取引先"が、"取引先コード"か"取引先名"か、判別できない。 |
みんなの正解率: 62% (47人のうち29人が正解)
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解答と解説
解答: | イ |
解説: |
みんなの正解率: 62% (47人のうち29人が正解) |
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