基本情報技術者 H24年秋 午前 【問48】
ブラックボックステストに関する記述として、適切なものはどれか。
ア | テストデータの作成基準として、命令や分岐の網羅率を使用する。 |
イ | 被テストプログラムに冗長なコードがあっても検出できない。 |
ウ | プログラムの内部構造に着目し、必要な部分が実行されたかどうかを検証する。 |
エ | 分岐命令やモジュールの数が増えると、テストデータが急増する。 |
みんなの正解率: 72% (67人のうち48人が正解)
キーワード: | ブラックボックステスト ホワイトボックステスト |
基本情報技術者 H24年秋の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | イ |
解説: | ブラックボックステスト プログラムが設計者の意図した機能を実現しているかどうかのテスト。同値分割、限界値分析 など。 ホワイトボックステスト プログラムの全ての命令について最低1回は実行することを完了の条件とするテスト。条件網羅、命令網羅など。 |
キーワード: | ブラックボックステスト ホワイトボックステスト |
みんなの正解率: 72% (67人のうち48人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
ブラックボックステスト
ホワイトボックステスト
基本情報技術者 H24年秋の全キーワードをみる
H24年秋 設問一覧
基本情報技術者の過去年度