基本情報技術者 H26年秋 午前 【問37】 分類:セキュリティ
ディジタル証明書をもつA氏が、B商店に対し電子メールを使って商品の注文を行うときに、A氏は自分の秘密鍵を用いてディジタル署名を行い、B商店はA氏の公開鍵を用いて署名を確認する。
この手法によって確認できることはどれか。
ここで、A氏の秘密鍵はA氏だけが使用できるものとする。
ア | A氏からB商店に送られた注文の内容は、第三者に漏れないようにできる。 |
イ | A氏から発進された注文は、B商店に届くようにできる。 |
ウ | B商店に届いたものは、A氏からの注文であることを確認できる。 |
エ | B商店は、A氏に商品を売ることが許可されていることを確認できる。 |
みんなの正解率: 54% (134人のうち73人が正解)
分類: | テクノロジ系 > 技術要素 > セキュリティ |
キーワード: | ディジタル署名 ディジタル証明書 公開鍵 秘密鍵 電子メール |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | ディジタル署名 受信者は、ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し、送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。 |
分類: | テクノロジ系 > 技術要素 > セキュリティ |
キーワード: | ディジタル署名 ディジタル証明書 公開鍵 秘密鍵 電子メール |
みんなの正解率: 54% (134人のうち73人が正解) |
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