応用情報技術者 H26年春 午前 【問63】
業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンはどれか。
ア | 対象をエンティティとその属性及びエンティティ間の連携で捉え、データ中心アプローチの表現によって図に示す。 |
イ | データの流れによってプロセスを表現するために、データの発生、吸収の場所、蓄積場所、データの処理をデータの流れを示す矢印でつないで表現する。 |
ウ | 複数の観点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。 |
エ | プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。 |
みんなの正解率: 56% (27人のうち15人が正解)
キーワード: | UML エンティティ |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | UML 業務プロセスのモデリング表記法として用いられ、複数のモデル図法を体系化したもの。 |
キーワード: | UML エンティティ |
みんなの正解率: 56% (27人のうち15人が正解) |
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