ソフトウェア開発技術者 H17年秋 午前 【問42】
オブジェクト指向の特徴はどれか。
ア | オブジェクト指向モデルでは、抽象化の対象となるオブジェクトの操作をあらかじめ指定しなければならない。 |
イ | カプセル化によって、オブジェクト間の相互依存性を高めることができる。 |
ウ | クラスの変更を行う場合には、そのクラスの上位にあるすべてのクラスの変更が必要となる。 |
エ | 継承という概念によって、モデルの拡張や変更の際に変更部分を局所化できる。 |
みんなの正解率: 63% (101人のうち64人が正解)
キーワード: | オブジェクト指向 カプセル化 クラス 抽象化 継承 |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | オブジェクト指向 データを外部から隠ぺいし、メソッドと呼ばれる手続きによって間接的に操作することができる。プログラムは、データとメソッドをひとまとめにしたものの集まりである。 カプセル化 データとそれに関する手続きを一つにして、オブジェクトの内部に隠ぺいすること。 |
キーワード: | オブジェクト指向 カプセル化 クラス 抽象化 継承 |
みんなの正解率: 63% (101人のうち64人が正解) |
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オブジェクト指向
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抽象化
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