情報処理技術者試験-NAVI


ソフトウェア開発技術者 H17年秋 午前 【問43】

論理データモデル作成におけるトップダウンアプローチ、ボトムアップアプローチに関する記述として、適切なものはどれか。

トップダウンアプローチでは、新規システムのユーザ要求だけに基づいて論理データモデルを作成するので、現状業務の分析を行ってはならない。
トップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも、最終的な論理データモデルは、正規化され、かつすべての属性を備えていなければならない。
トップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも、ユーザが使用する現状の画面や帳票を素材として分析を行うのは同じである。
ボトムアップアプローチは現状業務の分析に用いられるものであり、新規システム設計ではトップダウンアプローチを使用する。


       


みんなの正解率:  54%  (161人のうち87人が正解)

キーワード:正規化


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解答と解説

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キーワード:正規化


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正規化
【H28年春】 関数従属を次のように表記するとき、属性a〜eで構成される関係を第3正... 正解率:60%
【H26年春】 次の表はどこまで正規化されたものか。... 正解率:61%
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【H19年秋】 次の表はどこまで正規化されたものか。... 正解率:76%
【H18年春】 次のような繰返し構造をもったレコードからなるデータを、第3正規形に正... 正解率:65%


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H17年秋 設問一覧
【問44】あるプログラム言語の解説書の中に次の記述がある。この記述中の”良いプ... 57%
【問45】トップダウン方式で結合テストを行うとき、特に必要となるものはどれか。... 71%
【問46】あるプログラムについて、互いに独立したテストa、bを実施したところ、... 68%
【問47】システム開発における工数の見積りに関する記述のうち、適切なものはどれ... 51%
【問48】ソフトウェア開発組織の活動状態のうち、プロセス成熟度モデルにおけるプ... 68%
【問49】データバックアップに関する記述のうち、適切なものはどれか。... 65%
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【問51】TCP/IPで使われるアドレスやポート番号のうち、TCPのコネクショ... 75%
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