情報セキュリティスペシャリスト H25年秋 午前 【問1】
RLO (Right-to-Left Override) を利用した手口はどれか。
ア | "コンピュータウィルスに感染している"といった偽の警告を出して利用者を脅し、ウィルス対策ソフトの購入などを迫る。 |
イ | 脆弱性があるホストやシステムをあえて公開し、攻撃の内容を観察する。 |
ウ | ネットワーク機器の MIB 情報のうち監視項目の値の変化を検知し、セキュリティに関するイベントをSNMPマネージャに通知するように動作させる。 |
エ | 文字の表示順を変える制御文字を利用し、ファイルの拡張子を偽装する。 |
みんなの正解率: 86% (135人のうち116人が正解)
キーワード: | MIB RLO SNMP ウィルス ウィルス対策ソフト 脆弱性 |

解答と解説
解答: | エ |
解説: | SNMP TCP/IP の環境で使用されるプロトコルのうち、構成機器や障害時の情報収集を行うために使用されるネットワーク管理プロトコル。 |
キーワード: | MIB RLO SNMP ウィルス ウィルス対策ソフト 脆弱性 |
みんなの正解率: 86% (135人のうち116人が正解) |
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この問題のキーワード
SNMP
ウィルス
脆弱性
MIB RLO ウィルス対策ソフト

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