基本情報技術者 H16年秋 午前 【問59】
システムの一斉移行方式の特徴に関する記述として、適切なものはどれか。
ア | 運用方法はシステム稼働後に段階的に周知されるので、利用者の混乱が避けられる。 |
イ | システム規模が小さい場合に行われ、移行に失敗した場合の影響範囲を限定すること ができる。 |
ウ | 新旧システムを並行して運用することによる作業の二重負担を避けることができ、 経済的効果が大きい。 |
エ | 新システムの処理結果と従来システムの処理結果を比較しながら運用することができ、 問題がなければ比較作業を一斉にやめて新システムに移行できる。 |
みんなの正解率: 51% (84人のうち43人が正解)
キーワード: | DFD E-R図 UML インスペクタ エンティティ クラス クラス図 システム開発 シミュレータ スタブ テストケース トレーサ ドライバ バックアップ バックアップファイル ファンクションポイント ファンクションポイント法 リバースエンジニアリング 再編成 結合 著作権 開発工数 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | E-R図 対象とする世界を実体と関連の二つの概念で表現する図である。 UML 業務プロセスのモデリング表記法として用いられ、複数のモデル図法を体系化したもの。 スタブ ソフトウェアの結合テストを上位のモジュールから行う場合、下位モジュールの代替となるテスト用のモジュール。 ドライバ ソフトウェアの結合テストを下位のモジュールから行う場合、上位モジュールの代替となるテスト用のモジュール。 リバースエンジニアリング モデリングツールを使用して、本稼働中のデータベースシステムの定義情報から E-R 図などで表現した設計書を生成する手法。 結合 二つ以上の表を連結して、一つの表を生成すること。 |
キーワード: | DFD E-R図 UML インスペクタ エンティティ クラス クラス図 システム開発 シミュレータ スタブ テストケース トレーサ ドライバ バックアップ バックアップファイル ファンクションポイント ファンクションポイント法 リバースエンジニアリング 再編成 結合 著作権 開発工数 |
みんなの正解率: 51% (84人のうち43人が正解) |
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この問題のキーワード
DFD
E-R図
【H28年秋】 E-R図に関する記述として、適切なものはどれか。... | 正解率:62% |
【H28年秋】 モデリングツールを使用して、本稼動中のデータベースシステムの定義情報... | 正解率:55% |
【H27年春】 E-R図の説明はどれか。... | 正解率:73% |
【H24年秋】 E-R 図の説明のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:66% |
【H24年春】 E-R 図に関する記述として、適切なものはどれか。... | 正解率:75% |
【H23年春】 E-R 図で表せるものはどれか。... | 正解率:79% |
UML
エンティティ
クラス
クラス図
システム開発
シミュレータ
スタブ
テストケース
トレーサ
【H22年秋】 利害関係者要件の確認において、定義された要件に対して、発生した変更要... | 正解率:67% |
【H18年春】 動的デバッグツールの一つであるトレーサの説明として、適切なものはどれ... | 正解率:56% |
【H17年秋】 デバッグツールとして用いるトレーサの説明として、適切なものはどれか。... | 正解率:48% |
ドライバ
バックアップ
バックアップファイル
ファンクションポイント
ファンクションポイント法
リバースエンジニアリング
再編成
結合
著作権
開発工数
インスペクタ
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