基本情報技術者 H23年春 午前 【問53】
ウォータフォール型のソフトウェア開発において、運用テストで発見された誤りの 修復に要するコストに関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 外部設計の誤りは、プログラムだけでなく、マニュアルなどにも影響を与えるので、コーデイングの誤りに比べて修復コストは高い。 |
イ | コーディングの誤りは、修復のための作業範囲がその後の全工程に及ぶので、要求定義の誤りに比べて修復コストは高い。 |
ウ | テストケースの誤りは、テストケースの修正とテストのやり直しだけでは済まないので、外部設計の誤りに比べて修復コストは高い。 |
エ | 内部設計の誤りは、設計レビューによってほとんど除去できるので、もし発見されても、コーディングの誤りに比べて修復コストは安い。 |
みんなの正解率: 69% (83人のうち57人が正解)
キーワード: | ウォータフォール テストケース レビュー 内部設計 外部設計 運用テスト |
基本情報技術者 H23年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | ア |
解説: | |
キーワード: | ウォータフォール テストケース レビュー 内部設計 外部設計 運用テスト |
みんなの正解率: 69% (83人のうち57人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
ウォータフォール
テストケース
レビュー
内部設計
外部設計
運用テスト
基本情報技術者 H23年春の全キーワードをみる
H23年春 設問一覧
基本情報技術者の過去年度