基本情報技術者 H21年春 午前 【問31】
データベースサーバを利用したクライアントサーバシステムにおいて、大量の SQL 文が発生することによってクライアントとサーバ間の通信負荷が問題となった。このときの解決策として、適切なものはどれか。
ア | インデックスの見直し |
イ | ストアドプロシージャ機能の利用 |
ウ | データベースの再編成 |
エ | 動的 SQL の利用 |
みんなの正解率: 50% (456人のうち227人が正解)
キーワード: | SQL インデックス クライアントサーバシステム ストアドプロシージャ 再編成 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | ストアドプロシージャ 複数の SQL 文から成る手続を 1 回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバ間の通信回数を減らすことができる。 機密性の高いデータに対する処理を特定プロシージャ呼出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。 |
キーワード: | SQL インデックス クライアントサーバシステム ストアドプロシージャ 再編成 |
みんなの正解率: 50% (456人のうち227人が正解) |
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SQL
インデックス
クライアントサーバシステム
ストアドプロシージャ
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