ソフトウェア開発技術者 H19年秋 午前 【問49】 分類:システムの開発と運用
A社では毎日1回、電話回線を利用して、日報データを伝送している。
このたび、コスト削減のために、データ圧縮伸張機能をもったソフトウェアを導入したところ、使用実績から算出されたデータ圧縮率 (伝送後のデータ量/圧縮前のデータ量) は60%であった。
回線使用料、基本料が月額2,600円で、1分単位 (切上げ) に40円ずつ加算されていく。
ソフトウェア導入前の回線使用時間は、1日当たり平均50分30秒であった。
ソフトウェアの導入費用は112,000円であり、回線使用時間は伝送データ量に比例する。
このとき、ソフトウェアの購入費用は何か月で回収できるか。
ここで、1か月の稼働日数は20日とする。
ア | 6 |
イ | 7 |
ウ | 8 |
エ | 9 |
みんなの正解率: 68% (136人のうち92人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | |
分類: | システムの開発と運用 |
みんなの正解率: 68% (136人のうち92人が正解) |
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