基本情報技術者 H25年秋 午前 【問28】
クライアントサーバシステムにおいて、利用頻度の高い命令群をあらかじめサーバ上のDBMSに用意しておくことによって、データベースアクセスのネットワーク負荷を軽減する仕組みはどれか。
ア | 2相コミットメント |
イ | グループコミットメント |
ウ | サーバプロセスのマルチスレッド化 |
エ | ストアドプロシージャ |
みんなの正解率: 51% (53人のうち27人が正解)
キーワード: | DBMS クライアントサーバシステム コミット ストアドプロシージャ スレッド |
基本情報技術者 H25年秋の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | エ |
解説: | ストアドプロシージャ 複数の SQL 文から成る手続を 1 回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバ間の通信回数を減らすことができる。 機密性の高いデータに対する処理を特定プロシージャ呼出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。 |
キーワード: | DBMS クライアントサーバシステム コミット ストアドプロシージャ スレッド |
みんなの正解率: 51% (53人のうち27人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
DBMS
クライアントサーバシステム
コミット
ストアドプロシージャ
スレッド
基本情報技術者 H25年秋の全キーワードをみる
H25年秋 設問一覧
基本情報技術者の過去年度