基本情報技術者 H17年春 午前 【問31】 分類:システムの開発と運用
クライアントサーバシステムにおいてデータベースをアクセスする際に、利用頻度の高い命令群をあらかじめサーバに用意しておくことによって、ネットワーク負荷を軽減できる機能はどれか。
ア | 2相コミットメント機能 |
イ | グループコミットメント機能 |
ウ | サーバプロセスのマルチスレッド機能 |
エ | ストアドプロシージャ機能 |
みんなの正解率: 64% (80人のうち51人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | クライアントサーバシステム コミット ストアドプロシージャ スレッド |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | ストアドプロシージャ 複数の SQL 文から成る手続を 1 回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバ間の通信回数を減らすことができる。 機密性の高いデータに対する処理を特定プロシージャ呼出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | クライアントサーバシステム コミット ストアドプロシージャ スレッド |
みんなの正解率: 64% (80人のうち51人が正解) |
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この問題のキーワード
クライアントサーバシステム
コミット
ストアドプロシージャ
【H27年春】 クライアントサーバシステムにおいて、クライアント側からストアドプロシ... | 正解率:55% |
【H25年秋】 クライアントサーバシステムにおいて、利用頻度の高い命令群をあらかじめ... | 正解率:51% |
【H20年春】 クライアントサーバシステムにおいて、データベースにアクセスするときに... | 正解率:64% |
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