基本情報技術者 H17年春 午前 【問21】 分類:コンピュータシステム
コンピュータの高速化技術の一つであるメモリインタリーブに関する記述として、適切なものはどれか。
ア | 主記憶と入出力装置、又は主記憶同士のデータの受渡しを CPU 経由でなく直接やり取りする方式 |
イ | 主記憶にデータを送り出す際に、データをキャッシュに書き込み、キャッシュがあふれたときに 主記憶へ書き込む方式 |
ウ | 主記憶のデータの一部をキャッシュにコピーすることによって、レジスタと主記憶とのアクセス 速度の差を縮める方式 |
エ | 主記憶を複数の独立して動作するグループに分けて、各グループに並列にアクセスする方式 |
みんなの正解率: 47% (109人のうち51人が正解)
分類: | コンピュータシステム |
キーワード: | CPU メモリインタリーブ レジスタ 主記憶 |
基本情報技術者 H17年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | エ |
解説: | メモリインタリーブ 主記憶を複数の独立したグループに分けて、各グループに交互にアクセスすることによって、主記憶へのアクセスの高速化を図る。 |
分類: | コンピュータシステム |
キーワード: | CPU メモリインタリーブ レジスタ 主記憶 |
みんなの正解率: 47% (109人のうち51人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
CPU
メモリインタリーブ
レジスタ
主記憶
基本情報技術者 H17年春の全キーワードをみる
H17年春 設問一覧
基本情報技術者の過去年度