基本情報技術者 H17年春 午前 【問47】 分類:システムの開発と運用
データベースの障害回復に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | データベースの信頼性を高めるために、同一のコピーをもつよりは、常に一世代前の内容を保持することがシステムダウン対策として効果的である。 |
イ | ログファイルやジャーナルファイルには、データベース更新以前の情報よりも、むしろ記録の意味で更新後の情報を格納する。 |
ウ | ロールバックとは、OLTP などの実行中に障害が発生したとき、トランザクション開始直前の状態にデータベースを復旧する処理をいう。 |
エ | ロールフォワードでは、定期的に取得したデータベースのダンプを書き戻すことでデータベースを復旧するので、障害発生時に更新データの一部が反映されないものの、高速な復旧が期待できる。 |
みんなの正解率: 58% (115人のうち67人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | トランザクション ロールバック ロールフォワード |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | トランザクション ロールバック ロールフォワード |
みんなの正解率: 58% (115人のうち67人が正解) |
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