高度共通午前1 H25年春 午前 【問6】
システムの信頼性向上技術に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 故障が発生したときに、あらかじめ指定されている安全な状態にシステムを保つことを、フェールソフトという。 |
イ | 故障が発生したときに、あらかじめ指定されている縮小した範囲のサービスを提供することを、フォールトマスキングという。 |
ウ | 故障が発生したときに、その影響が誤りとなって外部に出ないように訂正することを、フェールセーフという。 |
エ | 故障が発生したときに対処するのではなく、品質管理などを通じてシステム構成要素の信頼性を高めることを、フォールトアボイダンスという。 |
みんなの正解率: 70% (199人のうち139人が正解)
キーワード: | フェールセーフ フェールソフト フォールトアボイダンス フォールトマスキング |
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解答と解説
解答: | エ | ||||||
解説: |
フェールソフト クラスタ構成のシステムにおいて、あるサーバが動作しなくなった場合でも、他のサーバでアプリケーションを引き継いで機能を提供する。 フォールトアボイダンス 故障が発生したときに対処するのではなく、品質管理などを通じてシステム構成要素の信頼性を高めるシステム。 フォールトマスキング 故障が発生したときに、その影響が誤りとなって外部に出ないように訂正するシステム。 | ||||||
キーワード: | フェールセーフ フェールソフト フォールトアボイダンス フォールトマスキング |
みんなの正解率: 70% (199人のうち139人が正解) |
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この問題のキーワード
フェールセーフ
【H24年春】 安全性や信頼性について、次の方針でプログラム設計を行う場合、その方針... | 正解率:78% |
【H22年秋】 システムの信頼性向上技術に関する記述のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:61% |
【H21年秋】 フェールセーフの考え方として、適切なものはどれか。... | 正解率:75% |
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フォールトアボイダンス
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フォールトマスキング
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