高度共通午前�T とは

ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験以外の高度情報試験で実施される午前１として出題される共通問題です。

応用情報技術者試験、または高度情報試験に合格すると2年間免除されます。

高度情報試験の種類

• ITストラテジスト試験
• システムアーキテクト試験
• プロジェクトマネージャ試験
• ネットワークスペシャリスト試験
• データベーススペシャリスト試験
• エンベデッドシステムスペシャリスト試験
• 情報セキュリティスペシャリスト試験
• ITサービスマネージャ試験
• システム監査技術者試験

高度共通午前�T (午前問題) テスト勉強のコツ

高度情報試験の午前１は、同年の応用情報技術者試験の抜粋問題です。

応用情報技術者試験を勉強すればよいのですが、高度情報は午後問題に勉強時間をかける必要があるため、応用情報の合格レベルで試験前に少し確認する程度が望ましいです。
午前１に勉強時間がかかってしまう場合は、まずは合格レベルまで引き上げ、次の試験をターゲットとするのが有効です。

午前１で落ちると、午前２だけなく午後も採点すらされなくなりますので、気を抜かずに学習しましょう。