情報セキュリティスペシャリスト H24年春 午前 【問14】
DNSの再帰的な問合せを使ったサービス不能攻撃(DNS amp)の踏み台にされることを防止する対策はどれか。
ア | キャッシュサーバとコンテンツサーバに分離し、インターネット側からキャッシュサーバに問合せできないようにする。 |
イ | 問合せされたドメインに関する情報を Whois データベースで確認する。 |
ウ | 一つの DNS レコードに複数のサーバの IP アドレスを割り当て、サーバへのアクセスを振り分けて分散させるように設定する。 |
エ | 他の DNS サーバから送られてくる IP アドレスとホスト名の対応情報の信頼性をディジタル署名で確認するように設定する。 |
みんなの正解率: 75% (276人のうち206人が正解)
キーワード: | DNS DNSamp Whois アドレス ディジタル署名 再帰的 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | DNS ドメインネームシステム(Domain Name System)。インターネット上のホスト名とIPアドレスを対応させるシステム。 DNSamp キャッシュサーバとコンテンツサーバに分離し、インターネット側からキャッシュサーバに問合せできないようにする。 ディジタル署名 受信者は、ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し、送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。 |
キーワード: | DNS DNSamp Whois アドレス ディジタル署名 再帰的 |
みんなの正解率: 75% (276人のうち206人が正解) |
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この問題のキーワード
DNS
アドレス
ディジタル署名
再帰的
【H25年春】 DNSSEC (DNS Security Extensions) の... | 正解率:83% |
【H23年秋】 DNSSEC (DNS Security Extensions) の... | 正解率:76% |
【H21年春】 DNS キャッシュポイズニングに分類される攻撃内容はどれか。... | 正解率:89% |
DNSamp Whois
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