テクニカルエンジニア (ネットワーク) H13年秋 午前 【問7】
キャパシティ管理におけるシステム性能の向上策に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | CPUのクロック周波数を2倍にしても、ジョブのスループットは必ずしも2倍に はならないので、周辺機器などと合わせてシステムを増強する。 |
イ | 仮想記憶システムにおける、補助記憶装置の容量を拡大し、ジョブの平均CPU時 間を短縮する。 |
ウ | 単一サーバのシステムを M/M/1 の待ち行列モデルとすると、平均応答時間が正規 分布のグラフとして表されるので、グラフの山の部分の分析結果を計画に反映する。 |
エ | トランザクション処理システムでは、単位時間当たりのトランザクションの到着 数がn倍 (n=2、3、・・・) になると、平均応答時間もn倍になることを考慮して、 機器を増強する。 |
みんなの正解率: 66% (158人のうち105人が正解)
キーワード: | CPU M/M/1 キャパシティ管理 グラフ コミット スループット チェックサム トランザクション ハミング符号 プロトコル ページフォールト メモリの誤り制御 ロック ロールバック 主記憶 仮想記憶 和集合 奇数パリティ 待ち行列 水平パリティ |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | スループット 単位時間当たりのジョブの処理件数のこと。スプーリングはスループットの向上に役立つ。 ハミング符号 メモリの誤り制御方式で、2ビットの誤り検出機能と、1ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられている。 |
キーワード: | CPU M/M/1 キャパシティ管理 グラフ コミット スループット チェックサム トランザクション ハミング符号 プロトコル ページフォールト メモリの誤り制御 ロック ロールバック 主記憶 仮想記憶 和集合 奇数パリティ 待ち行列 水平パリティ |
みんなの正解率: 66% (158人のうち105人が正解) |
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この問題のキーワード
CPU
M/M/1
グラフ
コミット
スループット
チェックサム
トランザクション
ハミング符号
プロトコル
ページフォールト
メモリの誤り制御
【H17年秋】 メモリの誤り制御方式で、2ビット誤り検出機能と、1ビット誤り訂正機能... | 正解率:84% |
ロック
ロールバック
主記憶
仮想記憶
和集合
奇数パリティ
【H17年秋】 メモリの誤り制御方式で、2ビット誤り検出機能と、1ビット誤り訂正機能... | 正解率:84% |
待ち行列
水平パリティ
【H17年秋】 メモリの誤り制御方式で、2ビット誤り検出機能と、1ビット誤り訂正機能... | 正解率:84% |
キャパシティ管理
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