テクニカルエンジニア (ネットワーク) H14年秋 午前 【問5】
複数プロセッサを使用したシステム構成に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | コプロセッサ方式は、CPU の機能を拡張する複数の付加プロセッサが同じ命令を処理して、 その結果を多数決回路で判定する方式である。 |
イ | 疎結合マルチプロセッサ方式は、複数のプロセッサがそれぞれ独立した主記憶装置を備え、 プロセッサ間の通信は高速バス又は通信リンクで行う方式である。 |
ウ | 多重化システム方式は、必要なオペランドがそろっている命令を、空いているプ ロセッサへ 転送して実行させる方式である。 |
エ | 密結合マルチプロセッサ方式は、浮動小数点演算プロセッサに代表されるように、CPU の 機能を拡張する付加プロセッサを、共通バスで結合した方式である。 |
みんなの正解率: 81% (67人のうち54人が正解)
キーワード: | CPU FIFO アルゴリズム キャッシュメモリ クライアントサーバシステム ファイアウォール マルチプロセッサ 主記憶 仮想記憶 和集合 浮動小数点演算 結合 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | 結合 二つ以上の表を連結して、一つの表を生成すること。 |
キーワード: | CPU FIFO アルゴリズム キャッシュメモリ クライアントサーバシステム ファイアウォール マルチプロセッサ 主記憶 仮想記憶 和集合 浮動小数点演算 結合 |
みんなの正解率: 81% (67人のうち54人が正解) |
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この問題のキーワード
CPU
FIFO
アルゴリズム
キャッシュメモリ
クライアントサーバシステム
ファイアウォール
マルチプロセッサ
【H24年秋】 マルチプロセッサによる並列処理で得られる高速化率(単一プロセッサのと... | 正解率:65% |
主記憶
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浮動小数点演算
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