基本情報技術者 H22年秋 午前 【問4】
送信側では、ビット列をある生成多項式で割った余りをそのビット列に付加して送信し、受信側では、受信したビット列が同じ生成多項式で割り切れるか否かで誤りの発生を判断する誤り検査方式はどれか。
ア | CRC 方式 |
イ | 垂直パリティチェック方式 |
ウ | 水平パリティチェック方式 |
エ | ハミング符号方式 |
みんなの正解率: 56% (1209人のうち682人が正解)
キーワード: | CRC ハミング符号 垂直パリティ 垂直パリティチェック 水平パリティ 水平パリティチェック |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | CRC 巡回冗長検査(Cyclic Redundancy Check)。連続して出現する誤り(バースト誤り)の検出が可能な誤り検出方式。 ハミング符号 メモリの誤り制御方式で、2ビットの誤り検出機能と、1ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられている。 |
キーワード: | CRC ハミング符号 垂直パリティ 垂直パリティチェック 水平パリティ 水平パリティチェック |
みんなの正解率: 56% (1209人のうち682人が正解) |
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