データベーススペシャリスト H23年春 午前 【問23】
磁気ディスクのレコードを、直接アクセスで検索するプログラムがある。
このアクセス時間の大部分は、位置決め時間と回転待ち時間と転送時間から成る。
ブロック長と検索時間の関係に関する説明のうち、適切なものはどれか。
ここで、位置決め時間と回転待ち時間はブロック長に依存せず、同一ブロック内の複数レコードを同時に直接アクセスで検索することはないものとする。
ア | ブロック長を大きくしても、1 レコードあたりの転送時間は一定であるので、検索時間は変わらない。 |
イ | ブロック長を大きくすると、1 ブロックあたりのレコード数が増えるので、検索時間は短くなる。 |
ウ | ブロック長を大きくすると、ブロックの転送時間が長くなり、その分だけ検索時間は長くなる。 |
エ | ブロック長を調整するよりも、ディスクキャッシュを導入する方が、検索時間短縮に効果的である。 |
みんなの正解率: 83% (53人のうち44人が正解)
キーワード: | ディスクキャッシュ ロック 磁気ディスク |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | |
キーワード: | ディスクキャッシュ ロック 磁気ディスク |
みんなの正解率: 83% (53人のうち44人が正解) |
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この問題のキーワード
ディスクキャッシュ
ロック
磁気ディスク
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