情報セキュリティアドミニストレータ H14年秋 午前 【問43】
ソフトウェア開発の請負契約において、請負業務の検収基準が契約書に明記されていないことが原因で起こり得る問題はどれか。
ア | 納品後、数年が経過し、本来有償のアフターサービスで対処すべきと考えられる範囲に対して、瑕疵の修正作業として無償対応を強いられる。 |
イ | 納品後の仕様変更や新規機能追加など、本来有償で対処すべき修正作業についても受託者の瑕疵責任の範囲として対処が要請される、 |
ウ | 納品時の成果物確認作業が必要以上に長引いたり、納品物件の追加要求が発生する。 |
エ | 要求仕様どおりに構築したにもかかわらず、構築したシステムの機能や性能がエンドユーザの期待どおりにならない場合、ソフトウェアの改造を要求される。 |
みんなの正解率: 58% (200人のうち115人が正解)
キーワード: | CORBA OS SFA UNIX URL シェアウェア 不正競争防止法 著作権 著作権法 著作物 請負 請負契約 電子メール 電気通信事業法 |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | CORBA 異機種分散環境上のオブジェクト(プログラム部品)間でメッセージを交換するための分散オブジェクト技術仕様。 |
キーワード: | CORBA OS SFA UNIX URL シェアウェア 不正競争防止法 著作権 著作権法 著作物 請負 請負契約 電子メール 電気通信事業法 |
みんなの正解率: 58% (200人のうち115人が正解) |
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OS
UNIX
【H17年秋】 UCS-2(Unicode)に関する記述として、適切なものはどれか。... | 正解率:41% |
URL
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【H17年秋】 Web ページの著作権に関する記述のうち、適切なものはどれか。... | 正解率:51% |
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