初級システムアドミニストレータ H17年春 午前 【問47】
ディジタル署名を利用する主な目的は二つある。
一つは、メッセージの発信者を受信者が確認することである。もう一つの目的はどれか。
ア | 署名が行われた後でメッセージに変更が加えられていないかどうかを、受信者が確認すること |
イ | 送信の途中でメッセージが不当に解読されていないことを、受信者が確認すること |
ウ | 発信者の ID を受信者が確認すること |
エ | 秘密かぎを返送してよいかどうかを受信者が確認すること |
みんなの正解率: 62% (73人のうち45人が正解)
キーワード: | ディジタル署名 |
初級システムアドミニストレータ H17年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | ア |
解説: | ディジタル署名 受信者は、ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し、送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。 |
キーワード: | ディジタル署名 |
みんなの正解率: 62% (73人のうち45人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
ディジタル署名
初級システムアドミニストレータ H17年春の全キーワードをみる
H17年春 設問一覧
初級システムアドミニストレータの過去年度