情報セキュリティスペシャリスト H21年春 午前 【問6】
SHA-1 を説明したものはどれか。
ア | 160 ビットの出力データを生成し、改ざんの検出に利用するアルゴリズム |
イ | IPsec で使用される暗号化アルゴリズム |
ウ | 公開鍵暗号方式において暗号化鍵を生成するアルゴリズム |
エ | データの暗号化が正常に完了したことの確認に利用するアルゴリズム |
みんなの正解率: 65% (766人のうち500人が正解)
キーワード: | IPsec SHA SHA-1 アルゴリズム 公開鍵暗号方式 改ざん 暗号化鍵 |
情報セキュリティスペシャリスト H21年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | ア |
解説: | IPsec PCからサーバに対し、IPv6を利用した通信を行う場合、ネットワーク層で暗号化を行うのに利用する。 SHA-1 160 ビットの出力データを生成し、改ざんの検出に利用するアルゴリズム。 公開鍵暗号方式 RSAや楕円曲線暗号などの暗号方式である。 |
キーワード: | IPsec SHA SHA-1 アルゴリズム 公開鍵暗号方式 改ざん 暗号化鍵 |
みんなの正解率: 65% (766人のうち500人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
IPsec
SHA
【H24年秋】 HTTP の認証機能を利用するクライアント側の処理として、適切なもの... | 正解率:67% |
【H23年秋】 セキュアハッシュ関数 SHA-256 を用いて、32ビット、256ビ... | 正解率:86% |
【H22年春】 セキュアハッシュ関数 SHA-256 を用いて、32ビット、256ビ... | 正解率:78% |
アルゴリズム
公開鍵暗号方式
改ざん
暗号化鍵
SHA-1
情報セキュリティスペシャリスト H21年春の全キーワードをみる
H21年春 設問一覧
問1 | 問2 | 問3 | 問4 | 問5 | 問6 | 問7 | 問8 |
問9 | 問10 | 問11 | 問12 | 問13 | 問14 | 問15 | 問16 |
問17 | 問18 | 問19 | 問20 | 問21 | 問22 | 問23 | 問24 |
問25 |
情報セキュリティスペシャリストの過去年度