基本情報技術者 H20年秋 午前 【問36】 分類:システムの開発と運用
インターネットにおける電子メールの機密性に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 電子メールの機密性を確保するためには、S/MIME などを利用して暗号化の対策を講じる必要がある。 |
イ | 電子メールの機密性を確保するためには、送信者が接続するプロバイダに受信者IDの登録を依頼する必要がある。 |
ウ | 電子メールを発信する場合、メーリングリスト内のやり取りに限定すれば、機密性は確保される。 |
エ | ワープロソフトなどを作成した文書ファイルを添付して送るとき、ユーザ認証用のプロトコルである CHAP を利用すれば、通信経路の途中でその内容が読まれるおそれはない。 |
みんなの正解率: 74% (159人のうち118人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | CHAP S/MIME プロトコル 電子メール |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | S/MIME 電子メールの内容の機密性を高めるために用いるプロトコル。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | CHAP S/MIME プロトコル 電子メール |
みんなの正解率: 74% (159人のうち118人が正解) |
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S/MIME
【H25年春】 電子メールを暗号化するために使用される方式はどれか。... | 正解率:73% |
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プロトコル
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