基本情報技術者 H20年秋 午前 【問39】 分類:システムの開発と運用
プログラム言語における関数呼出し時の引数の性質のうち、適切なものはどれか。
ア | 値呼出しでは、仮引数の値を変えると実引数の値も変わる。 |
イ | 実引数から仮引数に情報を渡す方法として、値呼出し、参照呼出しなどがある。 |
ウ | 実引数は変数だけであるが、仮引数は変数でも定数でもよい。 |
エ | 実引数は呼び出される関数の中だけで有効であるが、仮引数は関数の呼出し側でも有効である。 |
みんなの正解率: 53% (139人のうち73人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | プログラム言語 値呼出し 参照呼出 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | 値呼出し サブルーチンへの引数の渡し方のうち、変数を引数として渡しても、サブルーチンの実行後に変数の値が変更されないことが保証されている。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | プログラム言語 値呼出し 参照呼出 |
みんなの正解率: 53% (139人のうち73人が正解) |
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プログラム言語
値呼出し
【H24年春】 サブルーチンへの引数の渡し方のうち、変数を引数として渡しても、サブル... | 正解率:55% |
参照呼出
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