初級システムアドミニストレータ H20年春 午前 【問31】 分類:システムの開発と運用
プログラムのテストに関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 内部構造のテストにはブラックポックステストを用い、外部仕様のテストにはホワイトボックステストを用いる。 |
イ | プログラムに残っているエラーの個数は、既に見つかったエラーの個数とは無関係である。 |
ウ | プログラムの完全性を証明することがテストの目的であり、エラーはすべて検出できるという仮説の下にテスト計画を立てるべきである。 |
エ | プログラムのテストでは、正常なケースで正しく動作するかどうかだけではなく、誤った入力があった場合にも意図した動作をするかどうかを調べる必要がある。 |
みんなの正解率: 71% (52人のうち37人が正解)
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | ホワイトボックステスト 完全性 |
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解答と解説
解答: | エ |
解説: | ホワイトボックステスト プログラムの全ての命令について最低1回は実行することを完了の条件とするテスト。条件網羅、命令網羅など。 |
分類: | システムの開発と運用 |
キーワード: | ホワイトボックステスト 完全性 |
みんなの正解率: 71% (52人のうち37人が正解) |
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ホワイトボックステスト
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