情報処理技術者試験-NAVI


高度共通午前1 H24年春 午前 【問24】

業務プロセスを可視化する手法として UML を採用した場合の活用シーンはどれか。

データ中心にプロセスを表現するためにデータをエンティティとその属性で表し、エンティティ間の関連を図にする。
データの流れによってプロセスを表現するために、データの発生、吸収の場所、蓄積場所、データの処理をデータの流れを示す矢印でつないで表現する。
複数の観点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。


       


みんなの正解率:  67%  (127人のうち85人が正解)

キーワード:UML エンティティ


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解答と解説

解答:
解説:UML
業務プロセスのモデリング表記法として用いられ、複数のモデル図法を体系化したもの。
キーワード:UML エンティティ


みんなの正解率:  67%  (127人のうち85人が正解)
      

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