情報処理技術者試験-NAVI


高度共通午前1 H23年秋 午前 【問28】

電機メーカの A 社は、GPL が適用されたオープンソースソフトウェアの一部を改変した二次的著作物を搭載してテレビの新製品を開発した。
この製品を販売するに当たり、A 社が求められる GPL のルールに則した適切な対応はどれか。

請求があれば A 社が修正した部分を含む全ての二次的著作物のソースコードを公開しなければならない。
二次的著作物に静的にリンクしている、別のアプリケーションのソースコードは公開しなくてもよい。
二次的著作物のソースコードを公開する際には、諸費用などの対価を請求してはならない。
二次的著作物を入手した購入者が、その複製を再配布することを禁止しなければならない。


       


みんなの正解率:  62%  (333人のうち208人が正解)

キーワード:GPL オープンソースソフトウェア 著作物


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解答と解説

解答:
解説:
キーワード:GPL オープンソースソフトウェア 著作物


みんなの正解率:  62%  (333人のうち208人が正解)
      

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この問題のキーワード


オープンソースソフトウェア
【H21年春】 サーバの種類とそれに使用されるオープンソースソフトウェアの組合せはど... 正解率:90%

著作物
【H24年春】 A 社は、B 社と著作物の権利に関する特段の取決めをせず、A 社の要... 正解率:83%
【H22年秋】 A 社は、B 社と著作物の権利に関する特段の取込めをせず、A 社の要... 正解率:83%

GPL

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