ソフトウェア開発技術者 H18年秋 午前 【問76】 分類:セキュリティと標準化
クロスサイトスクリプティングによる攻撃へのセキュリティ対策はどれか。
ア | OS のセキュリティパッチを適用することによって、Webサーバへの侵入を防止する。 |
イ | Web アプリケーションで、クライアントに入力データを再表示する場合、情報内のスクリプトを無効にする処理を行う。 |
ウ | Web サーバに SNMP プログラムを常駐稼働させることによって、攻撃を検知する。 |
エ | 許容範囲を超えた大きさのデータの書込みを禁止し、Webサーバへの侵入を防止する。 |
みんなの正解率: 61% (106人のうち65人が正解)
分類: | セキュリティと標準化 |
キーワード: | OS SNMP クロスサイトスクリプティング スクリプト セキュリティパッチ セキュリティ対策 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | SNMP TCP/IP の環境で使用されるプロトコルのうち、構成機器や障害時の情報収集を行うために使用されるネットワーク管理プロトコル。 |
分類: | セキュリティと標準化 |
キーワード: | OS SNMP クロスサイトスクリプティング スクリプト セキュリティパッチ セキュリティ対策 |
みんなの正解率: 61% (106人のうち65人が正解) |
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