ソフトウェア開発技術者 H17年春 午前 【問28】
2階層型のクライアントサーバ方式の業務システムを、ストアドプロシージャを使って書き直す場合、最も期待できる効果はどれか。
ア | クライアントとサーバ間の通信回数が減少する。 |
イ | サーバのCPU負荷が減少する。 |
ウ | サーバのディスクアクセスの回数が減少する。 |
エ | データベースへの、より複雑なアクセスが可能となる。 |
みんなの正解率: 73% (128人のうち93人が正解)
キーワード: | CPU ストアドプロシージャ |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | ストアドプロシージャ 複数の SQL 文から成る手続を 1 回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバ間の通信回数を減らすことができる。 機密性の高いデータに対する処理を特定プロシージャ呼出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。 |
キーワード: | CPU ストアドプロシージャ |
みんなの正解率: 73% (128人のうち93人が正解) |
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