情報セキュリティアドミニストレータ H17年秋 午前 【問24】 分類:セキュリティと標準化
公開かぎ暗号方式によるディジタル署名のプロセスとハッシュ値の使用方法に関する記述のうち、
適切なものはどれか。
ア | 受信者は、送信者の公開かぎで復号してハッシュ値を取り出し、元のメッセージをハッシュ 変換して求めたハッシュ値と比較する。 |
イ | 送信者はハッシュ値を自分の公開かぎで暗号化して、元のメッセージと共に受信者に送る。 |
ウ | ディジタル署名の対象とする元のメッセージは、それを変換したハッシュ値から復元できる。 |
エ | 元のメッセージ全体に対して公開かぎで暗号化を行い、ハッシュ値を用いて復号する。 |
みんなの正解率: 80% (131人のうち105人が正解)
分類: | セキュリティと標準化 |
キーワード: | ディジタル署名 ハッシュ |
情報セキュリティアドミニストレータ H17年秋の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | ア |
解説: | ディジタル署名 受信者は、ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し、送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。 |
分類: | セキュリティと標準化 |
キーワード: | ディジタル署名 ハッシュ |
みんなの正解率: 80% (131人のうち105人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
ディジタル署名
ハッシュ
情報セキュリティアドミニストレータ H17年秋の全キーワードをみる
H17年秋 設問一覧
問1 | 問2 | 問3 | 問4 | 問5 | 問6 | 問7 | 問8 |
問9 | 問10 | 問11 | 問12 | 問13 | 問14 | 問15 | 問16 |
問17 | 問18 | 問19 | 問20 | 問21 | 問22 | 問23 | 問24 |
問25 | 問26 | 問27 | 問28 | 問29 | 問30 | 問31 | 問32 |
問33 | 問34 | 問35 | 問36 | 問37 | 問38 | 問39 | 問40 |
問41 | 問42 | 問43 | 問44 | 問45 | 問46 | 問47 | 問48 |
問49 | 問50 | 問51 | 問52 | 問53 | 問54 | 問55 |
情報セキュリティアドミニストレータの過去年度