応用情報技術者 H27年秋 午前 【問38】 分類:セキュリティ
暗号方式に関する説明のうち、適切なものはどれか。
ア | 共通鍵暗号方式で相手ごとに秘密の通信をする場合、通信相手が多くなるに従って、鍵管理の手間が増える。 |
イ | 共通鍵暗号方式を用いて通信を暗号化するときには、送信者と受信者で異なる鍵を用いるが、通信相手にその鍵を知らせる必要はない。 |
ウ | 公開鍵暗号方式で通信文を暗号化して内容を秘密にした通信をするときには、復号鍵を公開することによって、鍵管理の手間を減らす。 |
エ | 公開鍵方式では、署名に用いる鍵を公開しておく必要がある。 |
みんなの正解率: 47% (38人のうち18人が正解)
分類: | テクノロジ系 > 技術要素 > セキュリティ |
キーワード: | 公開鍵 公開鍵暗号方式 共通鍵暗号方式 復号鍵 |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | 公開鍵暗号方式 RSAや楕円曲線暗号などの暗号方式である。 共通鍵暗号方式 秘密鍵暗号方式とも呼ばれ、暗号化鍵と復号鍵が同一の暗号化方式。DESやAESなどの暗号方式がある。共通鍵の配送が必要である。 |
分類: | テクノロジ系 > 技術要素 > セキュリティ |
キーワード: | 公開鍵 公開鍵暗号方式 共通鍵暗号方式 復号鍵 |
みんなの正解率: 47% (38人のうち18人が正解) |
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