情報処理技術者試験-NAVI


応用情報技術者 H24年春 午前 【問53】

システム開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として、適切なものはどれか。

開発規模が分かっていることを前提として、工数と工期を見積もる方法である。ビジネス分野に限らず、全分野に適用可能である。
過去に経験した類似のシステムについてのデータを基にして、システムの相違点を調べ、同じ部分については過去のデータを使い、異なった部分は経験から規模と工数を見積もる方法である。
システムの機能を入出力データ数やファイル数などによって定量的に計測し、複雑さとアプリケーションの特性による調整を行って、システム規模を見積もる方法である。
単位作業量の基準値を決めておき、作業項目を単位作業項目まで分解し、その積算で全体の作業量を見積もる方法である。


       


みんなの正解率:  67%  (52人のうち35人が正解)

キーワード:システム開発 ファンクションポイント ファンクションポイント法


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解答と解説

解答:
解説:
キーワード:システム開発 ファンクションポイント ファンクションポイント法


みんなの正解率:  67%  (52人のうち35人が正解)
      

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この問題のキーワード


システム開発
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ファンクションポイント
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ファンクションポイント法
【H28年春】 システム開発における工数の見積りに関する記述のうち、適切なものはどれ... 正解率:50%
【H27年秋】 ソフトウェアの開発規模見積りに利用されるファンクションポイント法の説... 正解率:60%
【H25年秋】 アプリケーションにおける外部入力、外部出力、内部論理ファイル、外部イ... 正解率:86%
【H25年春】 ソフトウェアの開発規模見積りに利用されるファンクションポイント法の説... 正解率:71%
【H23年秋】 アプリケーションにおける外部入力、外部出力、内部論理ファイル、外部イ... 正解率:14%
【H22年秋】 ソフトウェア開発の見積りに使われるファンクションポイント法に関する記... 正解率:59%


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