応用情報技術者 H24年春 午前 【問40】
ディジタル署名における署名鍵の用い方と、ディジタル署名を行う目的のうち、適切なものはどれか。
ア | 受信者が署名鍵を使って、暗号文を元のメッセージに戻すことができるようにする。 |
イ | 送信者が固定文字列を付加したメッセージを、署名鍵を使って暗号化することによって、受信者がメッセージの改ざん部位を特定できるようにする。 |
ウ | 送信者が署名鍵を使って署名を作成し、それをメッセージに付加することによって、受信者が送信者を確認できるようにする。 |
エ | 送信者が署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって、メッセージの内容を関係者以外に分からないようにする。 |
みんなの正解率: 56% (66人のうち37人が正解)
キーワード: | ディジタル署名 改ざん |
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解答と解説
解答: | ウ |
解説: | ディジタル署名 受信者は、ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し、送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。 |
キーワード: | ディジタル署名 改ざん |
みんなの正解率: 56% (66人のうち37人が正解) |
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ディジタル署名
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