応用情報技術者 H23年春 午前 【問53】
パレート図の用途として、適切なものはどれか。
ア | 工程の状態や品質を時系列に表した図であり、工程が安定した状態にあるかどうかを判断するために用いる。 |
イ | 項目別に層別して出現頻度の大きさの順に並べるとともに累積和を示した図であり、主要な原因を識別するために用いる。 |
ウ | 二つの特性を横軸と縦軸にとり測定値を打点した図であり、それらの相関を判断するために用いる。 |
エ | 矢印付きの大枝の先端に特性を、中枝、小枝に要因を表した図であり、どれがどれに影響しているかを分析するために用いる。 |
みんなの正解率: 59% (91人のうち54人が正解)
キーワード: | パレート図 |
応用情報技術者 H23年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | イ |
解説: | パレート図 データを幾つかの項目に分類し、出現頻度の大きさの順に棒グラフとして並べ、累積和を折れ線グラフで描き、問題点を絞り込む。 |
キーワード: | パレート図 |
みんなの正解率: 59% (91人のうち54人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
パレート図
【H26年秋】 分析対象としている問題に数多くの要因が関係し、それらが相互に絡み合っ... | 正解率:33% |
【H26年春】 パレート図が有効に活用できる事例はどれか。... | 正解率:73% |
応用情報技術者 H23年春の全キーワードをみる
H23年春 設問一覧
応用情報技術者の過去年度