応用情報技術者 H21年秋 午前 【問38】
公開鍵暗号方式を用いて送信者が文書にディジタル署名を行う場合、文書が間違いなく送信者のものであることを受信者が確認できるものはどれか。
ア | 送信者は自分の公開鍵を使用して署名処理を行い、受信者は自分の秘密鍵を使用して検証処理を行う。 |
イ | 送信者は自分の秘密鍵を使用して署名処理を行い、受信者は送信者の公開鍵を使用して検証処理を行う。 |
ウ | 送信者は受信者の公開鍵を使用して署名処理を行い、受信者は自分の秘密鍵を使用して検証処理を行う。 |
エ | 送信者は受信者の秘密鍵を使用して署名処理を行い、受信者は自分の公開鍵を使用して検証処理を行う。 |
みんなの正解率: 68% (542人のうち368人が正解)
キーワード: | ディジタル署名 公開鍵 公開鍵暗号方式 秘密鍵 |
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解答と解説
解答: | イ |
解説: | ディジタル署名 受信者は、ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し、送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。 公開鍵暗号方式 RSAや楕円曲線暗号などの暗号方式である。 |
キーワード: | ディジタル署名 公開鍵 公開鍵暗号方式 秘密鍵 |
みんなの正解率: 68% (542人のうち368人が正解) |
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