第一種情報処理技術者 H16年春 午前 【問59】
エンドユーザへの障害対応窓口としてヘルプデスクを設置した。報告を受けた障害の根本的な原因は
不明であるが、応急処置を必要としているとき、ヘルプデスクが受付・記録の後に行う手順として、
最も適切なものはどれか。
ア | 応急処置→原因究明への優先度設定→原因究明と問題解決→問題の判別 |
イ | 原因究明への優先度設定→原因究明と問題解決→問題の判別→応急処置 |
ウ | 原因究明への優先度設定→問題の判別→応急処置→原因究明と問題解決 |
エ | 問題の判別→応急処置→原因究明への優先度設定→原因究明と問題解決 |
みんなの正解率: 50% (142人のうち71人が正解)
キーワード: | KJ法 インスタンス オブジェクト指向 カプセル化 クラス |
第一種情報処理技術者 H16年春の全キーワードをみる
解答と解説
解答: | エ |
解説: | オブジェクト指向 データを外部から隠ぺいし、メソッドと呼ばれる手続きによって間接的に操作することができる。プログラムは、データとメソッドをひとまとめにしたものの集まりである。 カプセル化 データとそれに関する手続きを一つにして、オブジェクトの内部に隠ぺいすること。 |
キーワード: | KJ法 インスタンス オブジェクト指向 カプセル化 クラス |
みんなの正解率: 50% (142人のうち71人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
KJ法
インスタンス
オブジェクト指向
カプセル化
クラス
第一種情報処理技術者 H16年春の全キーワードをみる
H16年春 設問一覧
第一種情報処理技術者の過去年度