第一種情報処理技術者 H16年春 午前 【問41】
再入可能(リエントラント)プログラムの説明として、最も適切なものはどれか。
ア | 一度実行した後、ロードし直さずに再び実行を繰り返しても、正しい結果が得られる。 |
イ | 実記憶上のどこのアドレスに配置しても実行することが可能である。 |
ウ | 複数のセグメントに分割されており、セグメント単位にロードして実行することが可能である。 |
エ | 複数のタスクで並行して実行しても、正しい結果が得られる。 |
みんなの正解率: 52% (136人のうち71人が正解)
キーワード: | アドレス オーバレイ タスク リエントラント 再入可能 再配置可能 |

解答と解説
解答: | エ | ||||||
解説: |
オーバレイ あらかじめプログラムをいくつかの単位に分けて補助記憶に格納して置き、プログラムの指定に基づいて主記憶に読込む。 再入可能 あるプログラムの処理が終了していないときに、別のプログラムから再度呼び出されても正しく動作する性質。 | ||||||
キーワード: | アドレス オーバレイ タスク リエントラント 再入可能 再配置可能 |
みんなの正解率: 52% (136人のうち71人が正解) |
|
スポンサードリンク
この問題のキーワード
アドレス
オーバレイ
タスク
リエントラント
再入可能
再配置可能
【H17年秋】 あるプログラムモジュールが、複数のタスクの要求に応じて同時・並行的に... | 正解率:71% |

H16年春 設問一覧
第一種情報処理技術者の過去年度