第一種情報処理技術者 H15年春 午前 【問77】
コンピュータセキュリティ対策に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア | 一次記憶領域に残っている機密データは、ジョブ終了時に確実に消去する。 |
イ | 金利計算処理などで、端数を特定口座に振り込む、いわゆるサラミ技術に対しては、データにチェックディジットを付加する。 |
ウ | 端末から入力された数値データの改ざんに対しては、仮想記憶領域のページ又はセグメント単位に割り付けられた記憶保護キーによって、保護のレベルを変える。 |
エ | ユーティリティプログラムを使用したデータ改ざんに対しては、そのユーティリティプログラムのバックアップをとっておき、元のプログラムと比較する。 |
みんなの正解率: 49% (124人のうち61人が正解)
キーワード: | DML EC HTML ROM SQL XML セキュリティ対策 チェックディジット バックアップ 改ざん 記憶領域 電子メール |
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解答と解説
解答: | ア |
解説: | HTML Webページを記述するためのマークアップ言語。 XML 利用者独自のタグを使って、文書の属性情報や論理構造を定義することができる。 |
キーワード: | DML EC HTML ROM SQL XML セキュリティ対策 チェックディジット バックアップ 改ざん 記憶領域 電子メール |
みんなの正解率: 49% (124人のうち61人が正解) |
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